【18】今日の晩ごはん 味噌汁とご飯
旅行先は朝食も夕食もバイキングで、移動中もソフトクリームだなんだとうちの親は(特に母が)いろいろ買ってはくれたりする。 流石に内蔵が疲れてきているな、というこんなときは味噌汁とご飯。 味噌汁は鰹節を削り機で削った出しでとっている。 ご飯は鉄釜で炊いた新米。 ...
【17】湯快リゾートの追記と越前松島水族館 家族旅行で疲れる理由
昨日ブログを書き終わった後、伊吹くんとキッズコーナーで遊ぶ。 そういえば本館のレストランが改装中で別館に泊まることになった、と父が言っていたことを思い出す。 本館ってどんな感じなの?と思ってのぞいてみたらなかなかすごかった。 ほぼ貸し切り。広くて安全に配慮さ...
【16】福井の愉快リゾートに来ている
愛知にいる両親と旅行に行こうと言う話になって、なっちゃんと息吹とぼく、父、母、の五人で福井の愉快リゾートに来てます。 愉快リゾートというとカラオケ屋さんのジャンカラの系列だということは大学生のころから知っていて、両親が宿を提案した時は正直に言うとギョッとしてしまった。にいくら...
【15】自分で車検を受けに行く 驚くほどあっさり完了
車検ってディーラーに頼むとか、「車検やってます」というガソリンスタンドなんかに頼むもので、頼まないとできないと思ってたんですが、ご近所さんから「自分で陸運局に行ってやったら安いで」という話を聞いて早速検索。 結構あるんですね。 そしてかなり簡単っぽくて驚き。 「車...
【14】今日の夕食 おでん
愛知出身のぼくにとっておでんは甘い味噌をつけてたべるもの。 だったんですが、関西に来て17年、すっかりだし汁とからしのおでんの味になじみました。家で食べるときは味噌だれもだすけれど、からしをつけるのと半々くらい。 おでん屋さん(で飲む日本酒)が好きで、大阪市内に住んでい...
【13】キッチン 最古のそして最先端のアジール(聖域)
はじめに キッチンの常識を疑う 僕らの場合 いつのまにか始まっている外部化と内部化 堆積する内外の距離と最悪のケンカ キッチンの楽しみ方 はじめに 歴史家の網野善彦によると、家は最古のアジール(聖域)だと言われています。 文化人類学者の中沢新...
【12】小説 微修正しました。タイトルは「夫婦の居境」に。
一体こんな細かい修正をしてだれが気づくんだろう。と思いながら、 どうしても気になって読むたびに手を入れてます。 今までも何度か小説っぽいものを書こうとしたときは、途中で行き詰まってきてしまってたんですが、今回は手直しも含めて書くことそのものが面白く、こうして書き続けられ...
【11】小説「夫婦の居境」 一
1 家を出るときに憲一は「こんなに晴れた日に出かけるのか」と思いながら、やりかけの日曜大工の材料を見て歩き出した。「もしかしたら自分は間違った方へ行ってしまっているんじゃないか」という薄い霧に包まれるみたいだったのは、家からまっすぐ坂を下りていくときまでで、最近少しず...
【10】物の名前をいつの間にか覚えている
たまには短く散文的に。 今朝のこと。 「おむつ」というと手を自分の腰に当てておむつを示している。 たとえば、ぶーぶー、にゃんにゃん、わんわん、あーんあーん(赤ちゃん)などは、どれも似ていて、聞き分けは難しいけれど、確実にいい分けるようになっている。 こういうことは...
【9】基礎から作った玄関ほぼ完成 制作過程まとめ
ここのところ熱心に作っていた玄関が完成。 正面から見るたところ。幼児が思わず登りだす階段。 あとは靴棚や資源ごみを淹れておく棚を作り、側面の扉や屋根側面の壁をつけていきます。ここのところ長文ばっかりだったので、たまには写真中心で、ここまでの経過を見てみたい...
【8】出産にみる「所づくり」 まるねこ堂と並べて
目次 生活を一変させる破壊力抜群の出産 まるねこ堂の場合 まるねこ堂の変化 所づくりに注ぎ込むもの 出産で試されたもの 意志を持ってとどまること 生活を一変させる破壊力抜群の出産 「所づくり」についてはこちらの記事で書きましたが、 ...