「音読カフェ」 第一回目 開催しました

2019年6月7日金曜日

催し



本日のお茶菓子(なっちゃんが作)

・飲み物(コーヒーと麦茶)
・びわのコンポート(近所で採れたやつ)
・ふくれ菓子(鹿児島のお菓子)




 ご近所さんが「私ひとりだけー?もっと来たらいいのに」といいながら、やってきてくれて、お茶菓子を飲んで伊吹も落ち着いてきて、いよいよスタート。ちょっとした解説と、人物紹介なんかもしながら、「ではこのシーンをご覧ください」っていう感じでほんの雰囲気ごと体験してもらう感じに。



 最後の方でもうひとりバタバタっと入ってきて、雑談までしだしたのには戸惑って、なんとか最後まで読み続けたものの、終わる頃には声がヨレヨレになってしまった。。
 
 けど、「もう読んだ気になったわ。もう一回これ(明暗)やったらいいのに。」と面白がってくれたみたいで、お世辞でも、明暗を一時間足らずでわかった気になって面白かったのだとしたら、結構嬉しいです。

 夕方、参加してくれたご近所さんが手作りの小銭入れを持ってきてくれた。
「参加費はお金じゃなくて物でも」と言っていて、でもすでにお代はいただいていたのだけれど。刻印の馬が妙に可愛らしい。


いや、これは、なかなか。面白がってくれたんじゃないの?やったよね?やったじゃん。ということで、浮かれてます。